Yum

2014年01月31日

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次のマイナーバージョンがリリースされた事により、困った事は無いだろうか?

少し前の事だが、CentOSが6.5がリリースされた。何も気にせずにyum updateすると、6.5へ・・・・。検証等の理由あって手元の環境は6.4を維持しておきたい事がある。さて、この状況をどうやって回避するのか。その手段の1つが、/etc/yum/vars/releaseverファイルによる固定。

検証環境
  • CentOS 6.4
  • kernel-2.6.32-358.el6.x86_64
  • yum-3.2.29-40.el6.centos.noarch
手順は/etc/yum/vars/releaseverを作成するだけ
  1. /etc/yum/vars/releaseverを作成
  2. ファイルの中身は、固定化したいバージョン
例: 6.4 固定化
/etc/yum/vars/releasever を作成
$ sudo $SHELL -c "echo 6.4 > /etc/yum/vars/releasever"
中身を確認
$ cat /etc/yum/vars/releasever
6.4
考察

例えばCentOSであれば、/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repoを修正し、$releaseverを特定バージョンに固定化する手段がある。しかし、これはCentOSに限定される。/etc/yum/vars/releaseverファイルの場合、特定ディストリビューションに依存しせず、固定が可能である事。RHELであろうがCentOSだろうがScientificLinuxであろうが、幅広く利用可能である事。

あとがき

1つ前のリリースバージョンのパッケージが、ミラーサイトから徐々に消えて行くのは、どうしたものか。

参考文献



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@hansode at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)