2007年08月09日

SpamAssassinでspamメール対策 (7/n) : spam判定され憎くする為の努力

livedoorClipに登録 | このエントリーをはてなブックマークに追加 | del.icio.usに登録 | MM/Memoに登録

SARE等のruleを適用させたSpamAssassinでspam判定の検証中、
false-postiveなメールの判定結果を眺めていたら、共通点を見つけた。



▼false-positiveなメールがspam判定されやすい箇所
・Fromにメールアドレスだけ
・Message-Idが無い
・Message-Idのドメインパートのドメイン名が存在しない

それぞれ具体例は下記の通り。



■Fromにメールアドレスだけ
display-nameを入れるだけで大分違う。

▼spam判定されやすい例

From: local-part@domain


▼ham判定されやすい例

From: "display-name" <local-part@domain>



■Message-Idが無い
メールヘッダーとしては非常に行儀が悪い。
それだけspamメールにはMessage-Idが無い傾向が強いと言う事だろう。


■Message-Idのドメインパートのドメイン名が存在しない
・プライベートネットワークゆえに、ホスト名がFQDNではない
・いい加減なMessage-Idの生成ルール

▼spam判定されやすい例

Message-Id: <$(date +%s).$$@mail.example>


▼ham判定されやすい例

Message-Id: <$(date +%s).$$@mail.example.org>




■メールヘッダーにもマナーを
独自メール配送プログラムでニュースレターを送信している人は、
行儀の良いメールヘッダーで送信すると、相手に届く可能性は高くなる。


半袖 at 11:50 │Comments(0)TrackBack(1)迷惑メール対策 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. SpamAssassinでspamメール対策 (12/n) : お知らせメールはMessage-Id不正が多い  [ 半袖野郎 blog.hansode.org ]   2007年08月19日 16:57
時々メールマガジンがfalse positiveとなるのでwhitelist_fromに登録している。 今日は2件のfalse positive。 2件ともMessage-Idが大きくspamらしさのスコアを獲得してしまっている。 ▼From: info at nicovideo.jp Message-Id無し invalidではなく、blank。これ....

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔